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屋根は、住まいを守る重要な部位です。瓦やセメント、金属など様々な材料がありますが、どの素材も太陽光による紫外線、雨や雪などで劣化が進んでしまいます。
メンテナンスや傷んだときの修繕・リフォームを怠ると、住まいの寿命や安全性に影響します。
あんしんリフォームでは、お客様のお家の外壁素材、日照時間、立地の気候など、様々な条件を考慮し、最適な下地処理をした上で屋根塗装をいたします。
雨漏りは、家の劣化を加速させてしまいます。屋根の状態に合わせ、屋根の壊れている部分を修復し、瓦の張り替えや板金工事など、適切なメンテナンスを行います。
塗装は、見た目はもちろんのこと、建物の寿命を延ばすことが大切な目的です。
雨や風、紫外線や様々な外的要因から建物を保護してくれる、家の保護膜のようなものです。
建物は、常に雨や風、太陽による紫外線、排気ガス、などにさらされているため、じわじわと、劣化が進んでいます。
メンテナンス時期を大幅に過ぎたり、劣化が進むと、雨や湿気が入り込み、外装の表面だけでなく、内部の腐食もはじまります。
特に屋根の変色やコケの付着、極端に外壁が汚い・白い粉がつく場合は塗り替えリフォーム時期といえます。
しかし、場所的に、お家の屋根は、なかなか点検できないものです。 屋根は外壁より雨風・紫外線をよく浴びているため、外壁に劣化が始まれば、屋根はすでに傷みが生じていると言えます。
日本の住宅の耐用年数が30年といわれているのに対して、塗料の寿命は、7~10年。ただし、この年数は、あくまでも目安で、場所によって、直射日光に当たる場所や、湿気の多い場所、車の多く通る場所などの自然条件が悪い場所では、劣化の進み具合が早まる場合があります。
築年数で判断するより今現在どのような状態なのか 調べた方が確実です。
下記に該当するようなことがあれば、屋根の再塗装をする時期かもしれません!
■ 色あせ
新築の時と比べて屋根の色が違って見える場合、塗膜が傷んで表面の色があせてしまったり、酸性雨などの影響で変色してしまっていることが考えられます。
■ カビ・藻
屋根の表面に、カビ・藻が発生した状態は、家全体の美観を損なうだけでなく、塗膜の劣化が進んでしまいます。
■ ひび割れ
素材にまで達したような深いひび割れは、裂け目から雨水が入り、壁の中まで傷みが進みます。家全体の耐久性が低下することにもつながりますので、すぐに補修が必要です。
■ はがれ
塗膜がはがれると、コケ・カビが発生し、防水機能が低下し、雨漏りが起きてしまいます。